◆ 高齢出産と羊水検査
高齢出産では、生まれてくる赤ちゃんに先天異常があったり、ダウン症などの染色体異常が見られるケースも多くなります。
そこで、病院などによっては、事前に遺伝子診断等の検査をするすすめることもありますし、あるいは、妊婦夫婦の方から、そういった検査を希望することもあります。
羊水検査もその一つです。
羊水検査は、絨毛検査と並んで「確定診断検査」と呼ばれています。
いずれの検査も、いわゆる「出生前診断検査」と呼ばれているものです。
さて、羊水検査は、妊娠16週から妊娠18週に行われるのが普通です。
主な検査目的は、染色体異常があるかないか、特定の疾病の代謝異常があるかないか、そして、もちろん、遺伝子異常を調べる遺伝子診断も目的に入ります。
ただし、統計的にいって、この羊水検査を行うと、0.3%ほど流産の確率があります。