犬の出産費用
このページでは、犬の出産費用について見ていきます。
◆犬の場合、出産費用はまさに千差万別です。「いや、人間の出産だって同じでしょう?」と思われるかもしれません。しかし、人間の場合、病院の検査費・診療費は、ある程度統一されているので、だいたいの値段を出せます。しかし、動物病院の診療費などは、いわゆる「技術料」という区分けになっていて、統一されてはいません。ただ、検査費用などは、それほど開きがないようです。
◆しかし、千差万別だというだけでは、何の手がかりにもならないので、下記に様々な費用を列挙しておきます。これを見て、ご自分の愛犬の場合に当てはめてみてください。
<犬の出産にかかる諸費用>
・交配前に排卵日を確認するためのスメア検査は、1回1,500円ほどかかります(1回ですむとは限らず、2,3回することが多い)
・出産の前に交配が必要になりますが、この交配をショップなどに依頼した場合、交配する相手のグレードによって、数千円から数十万円かかります。
・妊娠したかどうかを確認する超音波検査が1,000円〜3,000円ほど。
・出産前に胎児の頭数などを確認するレントゲン検査が2,000円〜6,000円ほど。
・自然分娩ができずに帝王切開になった場合、5万円〜10万円かかります。
・子犬の血統書を発行してもらうのに、1頭につき2,000円前後かかります。また、血統書発行の団体に加盟する料金が1万円前後かかるでしょう。
・生まれた子犬のワクチン代は、1頭につき5,000円から7,000円くらい。
いずれにしても、費用にはとても幅があるので、最寄りの動物病院などで費用を確認しておきましょう。上記の他にも、妊娠中の母犬の餌代は、いつもより高くつきますし、生まれた子犬の餌代も、思いの外、高いものになります(なぜなら、1頭だけ生まれるということはまずないので)。

