犬の出産時期

このページでは、犬の出産時期について見ていきます。

◆ひと口に「出産時期」といっても、いろんな「時期」があります。まず、年齢的にいって、何歳頃が犬の出産時期といえるかというと、おおよそ2歳から5歳のあいだといえるでしょう。もちろん、1歳くらいで出産する犬もいますし、 5歳を過ぎてから出産する犬もいます。しかし、あまり若くして出産すると、親犬の遺伝的疾患などがまだ判明しないうちに子犬を生んでしまうことになりますし、また、年を取ってから出産するのは、犬の受ける負担が大きくなってしまいます。そういう意味で、おおよそ2歳から5歳が犬の出産時期といえるのではないかと思います。

◆つぎに、1年のうちのどの季節が、犬にとって出産の時期といえるのか、という視点で見てみます。結論をいうと、季節を問わず、といったところになるようです。というのも、これは個体差が大きいし、また、小型犬大型犬によっても違いがあります。一般的にいって、大型犬が発情するのは、1年に1回か、短くても7ヶ月から8ヶ月に1度といったことが多いようです。これに対して、小型犬の場合は、半年前後に1回発情するので、年間では2回程度ということになります。しかも、春や秋に必ず発情するということもないようです。

◆なお、犬を交配させる場合には、生まれてから最初の発情で交配させるよりも、3度目以降の発情で交配させる方が、結果が好ましいようです。

◆犬の妊娠期間は、2ヶ月前後です。日数でいうと、61日から63日の間が最も多いといわれています。


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