犬の出産:陣痛
このページでは、犬の出産において、陣痛がいつどんな風に現れるのか、くわしく見ていきます。
◆陣痛は、犬の出産を3期に分けた際、第2期に現れる症状です。出産が第2期に入ると、破水が起こり(起こらないこともある)、その後、陣痛が始まります。陣痛は、お腹の筋肉が収縮を繰り返すことです。犬の場合、通常、突っ立ったまま、グッと息を止めた状態を持続します。犬の陣痛も、人間の陣痛と同じように、その強さは、最初は弱くしだいに強くなっていきます。また、やはり人間同様に、陣痛と陣痛の間隔も、最初は長いのですが、しだいに短くなっていきます。
◆通常、陣痛が始まってから30分ほどすると、最初の胎児が娩出されるのが普通です。したがって、破水があるなしにかかわらず、陣痛が始まったら、もうじき子犬が生まれてくると思って間違いありません。
※陣痛が始まり、2時間以上経過するのに、それでも最初の胎児がでてこない場合は、何らかの異常(逆子など)が疑われますので、動物病院に連絡しましょう。

