◆ 経産婦のリスクは低いけれど・・・
経産婦とは、すでに出産を経験している妊婦のことです。たとえば、同じ35歳で出産を行うにしても、初めて出産をするのか、2人目あるいは3人目の出産かで、リスクは変わってきます。
一般的に、経産婦が高齢出産を行う場合は、非経産婦と比べて、母体の健康に対するリスクは、相対的に低くなります。つまり、「経験がものをいう」というわけです。
けれども、すべての面で「経験がものをいう」のではなく、染色体異常が発生しやすくなるなど、生まれてくる子供の健康に関するリスクは同じです。また、経産婦といえども、高齢で出産するとなれば、体が固くなってくるので、産道・子宮口・膣などの開きが悪くなり、出産に時間がかかる傾向にあります。
また、経産婦の場合、前回の分娩から数年あいて出産するようなケースでも、出産の際の身体的な適応が、比較的うまくいくことが多いようです。さらに、分娩だけでなく子育てについても、少し余裕があるようです(まあ、これは当然ですが)。
流産, 難産, 妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病, 卵子の老化, 帝王切開, 染色体異常児, ダウン症候群
(「 経産婦 高齢出産 リスク 」の記事 終わり )
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